家で過ごす、
有意義な時間が似合う部屋
家で過ごすことの意味が改めて問われてきたこの時代に、ホームシアターとして楽しんだり、家族でゆっくりとした時間を過ごすことができる理想のリビングをイメージしたコーディネートです。
木材のウォールナットなどダークなカラーをベースに、白やライトグレー、シルバーで光のような明るさを加えて、落ち着きのある自然な空間にコーディネートしています。
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コーディネート、5つのポイント
ポイント1
ソファカラーのネイビー
ソファのネイビーをこの空間に使用することで、クール過ぎたり、退屈になりがちなモノトーンのコーディネートに少し変化をもたらしています。
有機的なフォルムのソファ「コロネル」
丸みを帯びた形が特徴のソファ「コロネル」は座面が広くとってあるのであぐらをかいて寛ぐことも可能です。床から座面までの高さが37cmのロータイプソファなので床に座ってソファにもたれかかって過ごすのにも適しています。
ポイント2
サイドテーブルの使い方
四角い家具の多い中に、丸いものを置くことで、やわらかい印象が生まれます。観葉植物をおいたり、本をおいたりしても使用できます。
ウッディなリビングボード&キャビネット「カルヴィンシリーズ」
マテリアルのコンビネーションが特徴的なボード類は、木目が美しいウォールナットとマットな質感のセラミック使いが、他にはないデザインです。温かみのある空間を演出しながらも、モダンな雰囲気を加えてくれます。
ポイント3
ブラックとグレーの使い方
ボード類と近い場所に飾るアクセサリー、アートフレーム、キャンドルスタンドは黒、ファブリックはライトグレーから、チャコールグレーにして、統一感を出しています。エスニック感のあるギャッベ風のラグマットやクッションも、チャコールグレーでシックなものを選ぶことでまとまりがでます。
ポイント4
ダイニングチェアのコンビづかい
ダイニングチェアはチェス板のように黒と白で交互に並べることで、部屋の雰囲気がまとまりすぎることのない心地よいリズムを生みだします。
2本脚で見た目スッキリのダイニングテーブル「リズ」
すっきりとした2本脚なので椅子を引かなくても食卓にさっとつくことができます。アーチ型のテーブル天板が特徴的で全体に無駄を省いたスマートなデザインが洗練されたイメージのダイニングを演出します。
ポイント5
ダイニング照明
ペンダント照明は、色違いで吊り下げています。クラフト感の感じられる幾何学的なフォルムから、やわらかい光を伝えてくれます