![]() 担当者 ファニチャードーム 本店で「ワラーチづくり体験のワークショップ」を開催します。 |
本来の足の機能を取り戻す
ワラーチづくり
HUARACHE ワラーチとは
ワラーチとは、メキシコの先住民族であるタラウマラ族(ララムリ族)が履いているサンダルを指します。彼らは日常的に長距離を走ることから「走る民族」とも呼ばれ、ワラーチは彼らが履いている「走れるサンダル」として知られています。
特徴
- ソールが薄く、裸足に近い感覚で走れるのが特徴です。
- 足裏で地面の感触を捉えやすく、正しい走り方を身につけるのに役立つと言われています。
- 軽量で、開放感があり、ランニング時の足の負担を軽減する効果も期待できます。
ワラーチはなぜ履くのでしょうか?
厚底のクッションがある靴を履く現代人は、本来持っている接地時の衝撃を和らげる足の機能が退化しているため、裸足感覚で歩けるワラーチを履き続けることによってその機能の回復に効果があるといわれています。
![]() |
ワークショップ開催のご案内
- 開催日:2025.10.4(土)、10.5(日)
- 開催場所:ファニチャードーム本店1階
(入口から見てエスカレーター左手のイベントスペース) - 開催時間:10:00-17:30 (各時間帯5名様)
- 所要時間:約1時間
- おとな 5,000円(税込)
- こども 4,000円(税込)
- お支払い:現金またはPAYPAY
ワークショップについて
ワラーチの材料
- ソール
- 結び紐
WORKSHOPの流れ
- ソールと紐を選びます。
- 自分の足の形を紙に計り、ワラーチの大きさを決めます。
- 次に紐を通すため、親指と人差し指の間やくるぶしなどに印をつけていきます。
- 次にソールとなる6mmのゴム板をハサミで足の形に切っていきます。
- ソール印をつけ、その位置に穴を開けて紐を通して完成です。
- 最後にワラーチを履くために、紐の結び方を教えていただきます。
ワラーチ作品のご紹介
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |